目黒区議会議員 松田哲也?これまでの実績はあるの?

①身を切る改革(継続して実行中!)

改革の覚悟を示すためマスコミ等に取り上げられなくても、議員報酬10%相当額を自ら削減し、党を通じ被災地等への寄付を継続している。

➡️ これ迄の寄付先例。2020年7月豪雨被災の熊本県。2021年12月台風22号被災のフィリピン(セブ州)等。


②災害対策は最新で正確な情報!

2011年3.11原発事故の後、3月23日東京都金町浄水場で放射性物質が検出され、全域に水道水摂取制限。

➡️ 即日、独自徹底調査に着手。目黒区全82町会に流れ込む3水系を割り出し、更に何丁目が当該水系かまで確定。行政が周知しない為、翌日から専門家の健康被害想定と併せて発信。


③コロナ対策のデジタル化!

感染急拡大期は、保険所業務も逼迫する。自宅療養者に電話しても未登録だから出ない。医師の往診もままならない。LINEその他のデジタル(リモート)対応を求める。

➡️ 2022年からSMS中心の生活支援に切り替わる。(医師のビデオ通話は未だ広がっていない)


④日本の伝統文化を継承!

海外の言語等に通じるより、自国の文化を知る人が国際人であり交流の原点。小中学校で独自の文化を学ぶ機会を求める。

➡️ 2015年から能・狂言、2017年から茶道・華道、後に和楽器の選択制授業が小学校で始まる。


⑤待機児童をゼロに!

保育所増設だけでなく、待機児童手当とベビーシッター利用助成制度の拡充を求める。

➡️ 2009年待機児童特別手当(生活支援金)が時限的に制度化。第4回全国マニフェスト大賞ベスト5に選出される。2018年から、病児・病後児シッター利用助成(1,000円/1H)開始。2020年度から待機児童数はゼロに。


⑥行政の無駄ゼロへ!

区の無駄な外郭団体を調査。街づくりセンターの利用者は3日に1人。5,000万円もの補助金のうち8割が事業費ではなく人件費。廃止を要求。 公務員人件費約2割・500人・50億円の削減に留まらず、専門業務の外部委託化を求める。

➡️ 2013年に街づくりセンターは廃止。外部人材活用は2014年に戸籍課で始まり現在も拡大中。



目黒区議会議員 松田哲也?いま取り組んでいるのは?

①目黒川を桜の名所 × 遊べるスポットに!

テレビで活躍する魚研究家等を招き、区魚(区の魚)を制定し、今でも沢山の魚が泳ぐ目黒川の清流化を進める。船入場をカフェや釣り場で活性化し、安全対策を講じてもっと人が立ち入り遊べる場所に。


②どんな災害でも、スマホが使える区に!

災害時に命をつなぐのは情報です。家族の安否は?食料は?お風呂は?

WiFi等の通信環境や、発電器や燃料やケーブル等の充電環境を、全避難所と区有施設等に早急に整備します。


(2022年7月現在)