松田哲也の想い


「てっちゃん、これしかなかばい。」
長崎のばあちゃんは、顔をクシャクシャにしながら、いつもイワシを焼いてくれた。
私には、それが世界で一番のごちそうだった。

母子家庭で育ったけれど、不自由はなかった。
醤油も電話もお風呂も近所の人が貸してくれた。
虐待もイジメもなかった。

施設に預けられている女の子の話。
お母さんは亡くなり、お父さんは長期入院。
社会でひとりで生活できるように、その子に6つの硬貨から高価なお金を選ばせた。
選んだのは10円玉。
その子のささやかな楽しみは、施設の公衆電話から10円玉を握りしめ、
大好きなお父さんの声を聞くことだったから…。
お茶を飲みながら、こんな話も聞かせてもらった。
涙が茶碗にポロポロ落ちた。

私には人生に迷ったとき、口ずさむ母校の校歌がある。
「集まり散じて人は変われど、仰ぐは同じき理想の光」
私にとっての理想の光は、いつもこの「10円玉」だ。
私は、この「10円玉」のような価値のある議員でありたい。
誰かがつらい時は、やさしく強くつながっていたい。

出会いも別れも、喜びも悲しみも、優しさも醜さも抱えながら、
「泣いたぶんだけ笑える明日」をつくるために。

 日本維新の会
 目黒区議会議員 松田哲也


■松田哲也 連絡先
〒152-0022 目黒区柿の木坂2-13-18-B棟111号
TEL&FAX. 03-6421-1906
MAIL. gogo@matsudatetsuya.net
WEB. www.matsudatetsuya.net